理想の印刷インキ
環境大臣 : 2005年11月10日17:26 | コメントする | トラックバック (205) | カテゴリー:印刷インキ
「UVインキ」は紫外線(UV)をあてると瞬間硬化するため、高速大量生産できるインキとして広く利用されています。枚葉オフセットインキなどの一般のインキと違って、石油系溶剤が必要ないため、大気や人体への影響がないECOインキです。しかし、UVインキで印刷したものはインキの除去が難しく、リサイクルしてもダンボールなどの板紙にしか再利用できません。そこで改良されて登場したのが「水無UVハイブリッドSOYインキ」です。石油系樹脂の代わりに大豆油を中心とした植物性樹脂になりインキの除去も完璧にできるようになりました。もちろん、石油系溶剤も必要ない理想の印刷インキです。
「水無UVハイブリッドSOYインキ」の特徴をまとめると・・・
●石油系の溶剤を使わないので、大気や人体への影響がない。
●ノンスプレーパウダーによる大気汚染も防止。
●浸し水も不用なので製版時の水質汚濁も防止。
「エコマーク」「Non VOC」「SOYインキマーク」「バタフライマーク(日本水無印刷協会認定マーク)」などズラリと付いたすばらしい環境商品です。インキ会社の方のお話だと通常より少し高いため、まあまあの利用率だそうですが、着実にインキの売り上げとしては伸びていて注目されているようです。
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先週末、主人と息子は「おやこdeサイエンス」という小学校4・5年生の親子60組が3週間をかけて取り組む科学実験のモニター説明会に参加しました。主催は「東京大学大学院/情報学環/ベネッセ先端教育技術学講座」。たまたまみつけたホームページに携帯電話を使った世界初の実験教育と出ていたので、楽しそうだし、携帯を持ちながら使いこなせない息子にはピッタリの企画だと思いモニター募集に応募したら見事当選!大喜びする私!「えっ〜3週間もかけて実験なんてめんどくさい・・・」と口をそろえてブーイングの父子!でしたが、昨夜、携帯に送られてくる実験指示(動画)に従って洗面器や懐中電灯やらを用意して黙々と息子は実験に没頭していました。実験のテーマは難しい単元「光」について。実験に関する応用ドリルも携帯で送信されてくるのですが、正解するとメダルをゲットできるらしく真剣そのものです。息子が実験やドリルを終わらせるとすぐに父親の携帯に実験結果やドリルの成績が送信され、親子で楽しく科学を学ぶシステムになっています。しかも、参加した親子全員の統計やら正解率もわかります。息子はゲーム感覚で楽しそうに実験し、携帯も見事に使いこなしてるし、予定どうりハマったようです!おそるべし携帯パワー&メダルパワー&ママパワー!
印刷インキ 5
環境大臣 : 2005年09月23日18:39 | コメントする | トラックバック (100) | カテゴリー:印刷インキ
話が後先しますが、オフセットインキの主成分は[顔料20%][ビヒクル70%][添加物10%]です。ビヒクルとは、顔料(絵の具)を混ぜる液状成分のことで、
①合成樹脂(プラスチック)②植物油(従来は亜麻仁油や桐油)③溶剤(従来は石油系)で構成されています。大豆油インキは②の植物油と③の溶剤に大豆油が使われています。ビヒクルすべて大豆油にできないの?と思いますが、大きな壁がありました。理由は速乾性です。印刷インキは早く乾かないと仕事になりません。油分の吸収性が低い紙ほど大豆油が少なくなり、合成樹脂が多くなります。だから、新聞の黒インキは大豆油の含有量が調合インキ全重量の40%以上、カタログなど印刷する枚葉紙インキは20%以上とダウンするんですね。合成樹脂(プラスチック)も石油から作られたものです。石油といえばガソリンばかりを考えていましたが、印刷においても切っても切れない関係にあるってことがわかりました。
今日は提出の書類づくりが遅れているので休日出勤です。主人は久々にお休みなので、愛犬のトリミングに連れて行ってくれるそうです。出がけに『台風の名前はカトリーナとかリタで、どうして「鈴木」とか「佐藤」はないの?』って息子に聞かれ、「そうねェ〜アメリカの女性の名前らしいけどママもよく解らないよ」と言い残してきた手前、ちょっと調べてみました。平成12年から、日本も加盟している北西太平洋領域で発生した台風には、あらかじめ用意された140個の動植物や自然現象に関する名前を発生順に使っているそうです。でも、日本では以前として17号とか番号で呼んでいます。アメリカではハリケーンの名前になることを名誉と感じる女性が多いらしいのですが、日本では「幸子が大きな被害をもたらしました!」と言われても嬉しくないしだろうし・・・
写真はアザラシになっちゃったモカです。今メールが届きました。これには深いわけが・・・来週のお楽しみに!
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印刷用インキ 4
環境大臣 : 2005年09月22日16:27 | コメントする | トラックバック (5) | カテゴリー:印刷インキ
アメリカ大豆協会に大豆油インクのマークの使用を申請していましたが、本日、ソイシール使用認可が届きました。今まで、小さく「大豆油インク使用」とだけ入れていましたが、その横にマークを入れるとすごくわかりやすくなりました。マークは企業のイメージアップだけでなく、回収業者の方にとっても大切な目印になります。このカタログはちゃんとリサイクルできるってことがひと目でわかるからです。認可は必要ですが、使用料は無料ですので大豆油インクをご使用の際はぜひ申請してください。ただし、枚葉紙インキの場合は20%以上が大豆油であることが条件です。うちでお願いしている印刷屋さんに聞いたら20%以上ということでしたので、ちゃんとマークが使えます。よかった〜。ちなみに、インクの種類や紙の種類で大豆油含有量の条件は違ってきます。一番多いのは新聞の黒インキで40%でした。
犬を飼う前に犬種によって性格が違うらしいのでインターネットでいろいろ調べました。「マンション室内で育てることができ、子供と仲良しになれる犬種」を探したところ、「あまり鳴かない、しかも毛が抜けない、さらに子供好きなのはトイプードル」だとわかり飼う事にしました。生後2ヶ月で我が家に来て1ヶ月間は部屋中にオシッコはするものの、鳴かないので、ご近所に迷惑にならないから安心していました。ところが4ヶ月を過ぎた頃から、特に夜ですが廊下を歩く足音が聞こえると番犬のように吠えるようになりました。「大丈夫!大丈夫!泥棒じゃないからネ!」と安心させると鳴きやみますが、私が眠った頃に帰ってくる主人は、毎日吠えられて相当ショックだったようです。そのため主人はなんと「犬笛」を買ってきました。犬笛は人には聞こえない超音波に近い音色で、犬の訓練に使われています。その音を聞くと主人だとわかるまでに3日間かかったようですが、今では毎日鳴かずに出迎えてくれるので買ったかいがあったようです。ちなみに私と息子は寝つき抜群、眠りが深いのでお出迎えは愛犬だけです。
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印刷用インキ 3
環境大臣 : 2005年09月09日18:45 | コメント (4) | トラックバック (77) | カテゴリー:印刷インキ
段ボールや包装紙、ラベル、シールなどの印刷は「フレキソインキ」が使われています。フレキソ印刷は、ゴムや感光性樹脂で作った柔軟な凸版を使用しているのが特徴です。東洋インキの「フレキソインキ」には大豆油インキを使った製品があり、ECOマークが付いていました。薬のカプセルのように口に入れるものやたまごの殻の印刷には「可食性インキ」が使われています。食品衛生法に基づいて原料のすべてが食品添加物で作られているそうです。イカスミも使われているようですから、カプセルを見て茶色の印刷だったら、きっとイカスミです。みなさん安心して飲んでOKです。また、東洋インキでは、日本だけでも300万人とも言われている色覚障害者用の標識や地図の支援ツールが開発されています。赤が茶色に見えたり、グリーンが黒っぽく見えたりする色覚障害者にとって従来の地図では正確な情報は伝わりません。そこで、研究されたデータで刷り色を変えることにより、わかりやすい標識や地図を作ることができるようになったそうです。色覚障害者はほとんど男性です。避難地図とかは色覚障害者用も作る必要がありますね。
お笑い番組の好きな息子は、ハードゲイ!レーザーラモと「・・・って言う女!」摩邪のキメポーズがすごくうまいです!普通の家庭では「やめなさい!」と注意するような下品なポーズですが、私的には大ウケ!どうしてこんなに特徴をつかむのがうまいんだろうと感心してしまいます。私もやってみましたがぜんぜんダメです〜。こんなに特徴をつかむのがうまいのに、テニスのフォームがガタガタなのはなぜでしようか?
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印刷用インキ 2
環境大臣 : 2005年09月08日22:01 | コメント (1) | トラックバック (6) | カテゴリー:印刷インキ
チラシやカタログなどの印刷には「オフセット枚葉インキ」が使われています。枚葉(まいよう)とは巻き取り紙を全判・半裁・四裁などの大きさに断裁した紙のことで、その裁断した紙に印刷するインキが枚葉インキです。新聞・雑誌・書籍などは巻き取り紙に印刷する「オフ輪インキ」が使われます。東洋インキのカタログを見ると大豆油インキを使った「オフセット枚葉インキ」には、しっかりECOマークが付いていました。また、お菓子やラーメンなどの食品や薬品のパッケージはほとんどグラビア印刷で、グラビアインキが使われています。やはり、石油系溶剤が使われていないノントルエンの製品にだけECOマークが付いていました。トルエンは石油の分解・改質などにより作られ、シンナーの主成分です。ひゃー体に悪そう!食品だし、大量に印刷されることが多いのに、ECOマークの付いたグラビアインキ製品が少ないのが気になりました。
『今日のご飯は何?」「美味しいものが食べたい」息子の朝から夜にかけての決まり文句です。朝6時半ごろから「おなかペコペコ!」と言うので「ペコペコにならないで!」と言い返しています。よく食べるから身長が伸びてるかというと伸び悩んでて、横にばかり伸びてきてるのが気になります。本人も太ることは相当気にはしているようですが、口を開けば食べる事ばかり!「これなんだか味つけが足りない」「カツオだしだね」とか、安い生ガキフェアーに連れて行ったら「やっぱり高い方が美味しいね!」とヌカしました〜。口も肥えちゃって先が思いやられます。(写真は大多喜の大屋旅館でのごちそうです。なつかしい!)
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印刷用インキ 1
環境大臣 : 2005年09月07日21:09 | コメント (2) | トラックバック (30) | カテゴリー:印刷インキ
シュガーコーナーはカタログやリーフレットなどのデザイン制作が本業です。環境宣言の「検討項目」に取り上げていますが、できるだけ制作物のECO度を上げてくこともノルマの1つです。従来のインキとECOインキの一番大きな違いはインキ中の石油系溶剤の含有量です。この石油系溶剤の揮発性有機成分が大気をすごく汚染しているのです。今人気の「大豆油インキ」は石油系溶剤の変わりに大豆油を使うので大気汚染が減るうえに、再生紙を作る場合のインキの除去が簡単にできるのでECOにスゴク貢献している商品です。ただし、シュガーコーナーも含めて多くの会社が使っているのは石油系溶剤をまったく使ってない「大豆油インキ」ではありません。実際には石油系溶剤0%の「大豆油インキ」もあるようですが普及していません。裏話ですが、もともと大豆油インキはECOのために開発されたのではなく、オイル不足が原因です。アメリカで2000種類以上の野菜から採れる油をテストした結果、大豆油が選ばれたそうです。しかもアメリカは世界最大の大豆生産国です。今ではアメリカの大豆油インキが日本を制しているって感じらしいですよ。
我が家の犬は水遊びが大好きだと言うことは以前も書きましたが、さっき学校から帰ってきた息子から会社に電話があり「大変だよ。洗面所はビショビショだし水道は出しっぱなしだし!ママ、ドア開けてったんじゃないの?」犯人はモカです。ドアのノブをひねって洗面所に入れるようになったようです。・・・何時間出しっぱなしだったんだろう、節水してたのにィ〜
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